パン、ケーキ、お菓子の概念が日韓で違う?
韓国に住んで驚いたことの一つに、
韓国人の
パン、
ケーキ、
お菓子の概念に関してである。
ナマケモノ(韓国人の夫)は
ロールケーキを
パンという。
ロールケーキに限らない。
日本では
ケーキや
お菓子の部類に入るものを
パンと言う。
彼に限らず
韓国人は、例えば、
たい焼きも
パン(붕어빵/ブンオッパン)
大判焼き(回転焼き)を小さくしたような韓国の菓子も
パン(풀빵/プ
ルッパン)
➔ http://blog.naver.com/mail0729?Redirect=Log&logNo=120094254940
という。
例えば、
日本の
もみじ饅頭を見れば
韓国人は
パンという。
出処:ウィキペディア
マフィンも
パン。
饅頭も
パン、
バームクーヘンも
パン。
カステラも
パン。
これらは
韓国人には分類として
パンなのだ。
※ただし、饅頭は菓子ともいうらしい。
たぶん
韓国人がいう
ケーキとは、誕生日に食べる
ホールケーキだとか
ショートケーキだとか
典型的なケーキを指すのだろう。
日本ではパンはパンでも
アンパンや
クリームパンなどは
「菓子パン」としての位置づけがあり食事と言うよりは間食に近いお菓子感覚の
パンである。
マフィンや
ロールケーキは典型的なケーキではないものの系統としては
ケーキに分類される。
あんなもん、
アンパンや
ジャムパン以上に
おやつにしかならないだろうに何で
パン??
これ非常にめんどくさい ^^;
皆さん、韓国人と会話するときは注意して下さい。誤解の元。
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