韓国ビールはなぜまずいのか?
韓国ビール自他共に認める不味さ
#とんこ#の留学時代のクラスメート
ドイツ人の
ミシャエルが
「韓国はビールが不味い」
と言ったことがあった。
いやぁ~、
ドイツと比べたら
韓国じゃなくて
日本の
ビールだとしても
不味いだろうよ…
o(- -;*)ゞ
でもね、実は、
韓国の
ビールは韓国内でも
不味いと有名!
そういうわけで
韓国より
日本の
ビールの方が
おいしいということを
韓国人たちも認めているのだ。
韓国はコーヒー、ワイン、ビールが
不味いみたいね
"o(-_-;*) ウゥム…
韓国ビールはどんな味?
#とんこ#は飲まないので知らないが
韓国ビールは全ての会社の製品が
特徴のない味で水っぽくコクがないそう…。
水くさい国産(韓国産)ビール、なぜ?
ニュースでも取り上げられた!
100種類以上の
輸入ビール↑は
毎年10〜20%ずつの販売
増。
味の違いは製造工法
ビールは常温で熟成させるエールと
低温で熟成させるラガー方式に分かれ、
韓国産ビールは
ラガー方式がほぼ100%で
味の選択の幅が少なくなる。
※ちなみに日本も9割以上はラガーらしい
韓国では、
麦芽の割合が
10%以上とされるため、
トウモロコシなどの他の原料を混ぜ
水くさいという苦情が絶えない。
それにしても日本とドイツにも
大きな隔たりがあるなぁ…。-_-;
泡もおいしさの秘密!
泡は
炭酸ガスが外に漏れのを防ぎ、
空気との接触を遮断して
味を保ってくれるので
ビールの "クラウン(冠)"と呼ばれ
最高の泡とされる厚さは
2cm程度。
外国のビール(左)
製造過程で
自然に炭酸を発生させるので
泡の粒子がきれいで長持ちする。
韓国産ビール(右)
味のために
人工的に炭酸を注入し
泡がまず最初に膨れすぐに消えてしまう。
過剰な税金と高い参入障壁
工場で生産されるビールは、
年間5000万箱、10億本。
このように大量生産設備を備えてこそ
ビールの生産が可能なため、
これまで中小企業は市場参入が制限されてきたそうである。
最近、
第3のビールが登場したが、
シェアはまだ微々たる水準に加え、
ドイツの
100倍の
税金に囲まれて、
新しいビールの開発も容易ではない。
そんなこんなで、最近、
麦芽含有量70%以上を義務化し
中小ビール会社の参入条件を緩和する
酒税法改正案が発議されたそうである。
法案が通れば今後韓国ビールも
味が変わる日が来るでしょうね~。
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