日韓の花見の違い

日本と違う韓国の花見

韓国でも桜の季節になると花見(벚꽃놀이/ボッコンノリ)をする。

#とんこ#夫婦は、昨日4/6(日)に我が家の近くの裏山に桜を見に行った。今回は弁当を用意できず手ぶらで行った。


これ、綿菓子である↑


逆光のため写真が不鮮明で申し訳ない、これは焼き栗だ。まあ、天津甘栗みたいな感じ。



日本と違い韓国の場合は、花見といっても桜の木の下にレジャーシートを敷いて飲み食いするという文化はない。桜を見に行くだけといった感じだろうか…。



中には上の写真のように備え付けのベンチやテーブルで飲食している人もいるが、それはごく一部の人がピクニック的な感覚で行っていることであって、普通は花見イコール弁当や酒という概念はない。

#とんこ#、留学中には韓国の桜で有名な진해(ジンヘ)に行ってきた。朝鮮半島の最も南である。

去年は弁当を持って韓国大田(テジョン)市の忠南(チュンナム)大学のキャンパスに花見に行ったが、学生が食べ散らかしたゴミが散乱していたので気分が滅入った思い出がある。学生は普段から晴れた日には屋外に設置してあるベンチやテーブルで、昼食や間食をとる人も多く花見だから特別に外で食べているということではない。

#とんこ#は何やかんやで韓国での花見は4回目である。

ところで、こんな露店があった。
これはたまに見かけるのだが、皆さん、何かご存知ですか？



続きは次回のブログで！