韓国の変わったソフトクリーム
ソウルの
明洞(ミョンドン)は若者に人気のショッピングエリアだが、そこに似た場所が
大田(テジョン)市にもあり、#とんこ#はそこを
なんちゃって明洞(ミョンドン)と言っている。
我が家から近いのでよく散歩に行くのだが、今日、そこでこんなものを
発見!!
な、なんじゃこりゃ!
ソフトクリーム?
ソフトクリームのコーンが螺旋(らせん)形?こりゃ一体何だ?
あわわ、何だこの列は・・・
どうやら
2,000ウォン(約200円)らしく通常の
ソフトクリームの
2倍の
価格だった。
この店は
バニラ、チョコ、ミックス(バニラとチョコ)の
3種類の味が選べるらしい。
ところで#とんこ#には疑問が・・・
あんなくるくるのコーンにソフトクリームをうまく注入できるのか?
ソフトクリームがあの
くるくるカーブで
詰まってしまい全体に行き渡らないような気がした。
どんな風に注入するのか見てみようと機械に近づくと・・・
コーンの形が
くるくるではなく
傘の持ち手のような形(Jの形)じゃないか
!
機械脇に置いてあるダンボールに入っているコーンは皆この
「J形」だった。
・・・・・・・・・。
確信は持てないが、どうやら
くるくるコーンは
客寄せに吊るした
単なる見世物で、実際に売るのは
J形コーンの方のようだ。#とんこ#の推測どおり螺旋(らせん)形のコーンへの注入は難しいのかもしれない。
ところで、食べるか食べまいか?
別に美味しいものでもないだろうが、
経験として
1回食べるのもいいとは思う。
味はただの
ソフトクリームだろう。
ただ、コーンの
質感が違うようなので若干味も違うだろうから食べてみようかなと思いつつも、並ぶのは
非効率だということで
「今度平日に来て食べよう」と
ナマケモノ(韓国人の夫)が言い、その場を去った。
あちこちでこの
ソフトクリームを食べる
若者たち↓
#とんこ#と
ナマケモノがアーケードを歩いていると、別の場所にも
くるくるコーンの
ソフトクリーム屋があった。そこは客が並んでないので食べることにした。
しかし、ここでも実際に売っているのは、
くるくるコーンではなく
J形のコーンだった。
ソフトクリームの注入方法
コーンの
一方の穴からソフトクリームをある程度まで入れたら、今度は
反対側の穴から注入していた。やはり
一方だけから注入すれと途中で詰まるのだろう・・・。
ますます
くるくるコーンが販売用ではない可能性が高まった。
で、お味の方は・・・
従来の一般的なソフトクリームに軍配が上がった
!!
新タイプのこのソフトクリーム、コーンが
分厚く、アイスと
コーンの
比率が
アンバランスだ。口の中にコーンが残り口が渇く感じ。
ただし、アイスが溶けてコーンを伝って流れ落ち手に付くということは少ないかもしれない。この形状上食べやすくはある。
韓国旅行の際に一度召し上がれ~!
#ソフトクリーム #韓国 #コーン #くるくるコーン
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