ドアにひっかかるトイレのスリッパ！

掲載 : 2013.08.07

浴室トイレシリーズ5

何で浴室・トイレに悩みが集中するんだろう(笑)

今日はトイレのスリッパの配置の話。
#とんこ#ん家を例に挙げよう～。

トイレのスリッパは、トイレ入口に揃えて置きたい。当たり前だ。
が、しかし、

浴室A
例えばこう並べると…

ドアを開けるとひっかかる↓

浴室B(シャワー室)

ドアを閉めるときもひっかかる↓

浴室Aは浴槽があり

浴槽外で体や頭を洗うことを考慮してか
水が廊下へ流れ出ないように入口の段差が大きい。

浴室B(シャワー室)の方は
ガラス(?)の囲いがあり

シャワー時の水漏れの心配が
少ないということだろう、段差が小さい。

では、ドアにひっかからぬように現在どうしているのか？

ドアの稼動範囲外に置くしかない。
これは、見苦しいだけでなく脱ぎ履きも不便！
我が家だけの問題ではない、
義両親、義妹のマンションもこんな状況…。

設計段階でどうにかならないのか？

①トイレと風呂を分離する
②段差をもっと大きくする
③ドアを引き戸 or 外開きにする

②の段差を大きくすることは
バリアフリーの観点から時代に逆行する行為である。

一番実現しやすいのは
③外開きにすることだろうか？

おまけのトイレの話

床が水で濡れる機会が多いトイレ。
当然、おしっこのたびに
下ろした長ズボンの裾が床について濡れる機会も多い。

ナマケモノ(韓国人の夫)は
座りションしてくれるし
掃除するのは#とんこ#自身なので
我が家のトイレに対しては
あまり汚いという思いはないが
それでもズボンの裾が濡れるのは困る。

で、結婚してすぐに
「韓国人はストレスじゃないのか」
という疑問をナマケモノにぶつけたことがある。

彼の答えはストレスがあるだった。

えっ！？な、なんだ、あるんかい！
そう、男もうんこする時は座るからね！

韓国の建築設計者よ！住宅建材会社よ！建築会社よ！

5回に分けて
浴室・トイレについて書いてきたが
日本人だけのストレスではない！

隠れた需要を掘り起こし
改善してくれよ！(｡･ω･｡)/

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