自転車のパンク修理がなぜできない?2
自転車パンクシリーズ2
なぜ韓国ではママチャリの修理が困難なのか??
3件も
自転車屋を回ったのに
パンクの修理ができなかった#とんこ#たち。
詳しくは前回の記事参照↓
➔ 自転車のパンク修理なぜできない?
一体どんな理由が考えられるのかと
日本サイトで自転車について調べると
自転車のタイヤの
バルブには
英式、
仏式、
米式があるらしく、
バルブは
チューブと
一体化している。
※バルブ:空気注入口
で、
日本の典型的な
ママチャリの場合、
普通は
虫ゴムが存在する
英式のバルブを使用しているらしい。
それに対して
スポーツ系の自転車は
仏、
米式になるそうだ。
大まかに分類すれば
英式:シティサイクル(ママチャリ)
仏式:ロードレーサー
米式:マウンテンバイク
ところで、
以前も述べたが韓国では、
大人用自転車としてはママチャリの種類や数非常に少ない。
※子供用の場合はママチャリも多い。
大部分スポーツタイプである。
で、
スポーツタイプの自転車である
マウンテンバイクはタイヤ幅が太く
ロードレーサーは幅が細いものが多い。
ママチャリのタイヤとは直径が一致しても幅が一致しない(しにくい?)。
タイヤチューブはタイヤサイズ(直径、幅)に合わせて選ばなければならないが
ママチャリが主流でない韓国では
店によっては26インチのママチャリ(英式)用チューブがないこともあるようだ。
へぇ~、そうか。
数年前から韓国は
無人レンタサイクル制度導入や
自転車道整備に力を入れ出して
自転車の輸入や生産が増えたようだが
坂が多い地形も関係あるのか
スポーツ、レジャー性の強いタイプの自転車がほとんどを占めるようになり
大人用にママチャリなんてものは時代遅れになってしまったのかもしれないな~。
とんこの望み
韓国では上の写真のように
サドルとハンドルの間に
バーがある自転車が圧倒的に多く女性には乗り降りが不便。
スカートでは乗れないのだ。
また、かごがなけりゃカバンも置けず
気軽に街中を走るシティーサイクルとしては活用しにくい。
だから日常使いとしての成人女性の自家用自転車利用率は低いと思う。
坂道は変速でなんとかなるだろう、
タイヤは何式でもいいからとにかく
成人女性向けにおしゃれなママチャリも取り扱ってほしいー!
※とんこたちのも7段の変速付き
4件目でやっと修理できました!!
金額は15,000ウォン(約1,500円)もしてしまったけど…。
#パンク #チューブ #虫ゴム #修理 #自転車屋 #ママチャリ #自転車 #韓国 # 弁 #バルブ
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