自転車のパンク修理がなぜできない?1
#とんこ#夫婦はママチャリを2台所有している。
自転車購入に関する記事の後半↓
➔ 韓国の無人レンタサイクルシステム
#とんこ#のはアイボリーで、ナマケモノ(韓国人の夫)のは
ミント↓
で、この
ミント色の
ナマケモノの自転車がパンクしてしまった。
困ったパンク修理
1件目:スポーツ用専門の自転車屋
先日、
パンク修理に
自転車屋に行くと
「うちではこのタイプのは扱っていないので部品がない」と言われた。
ど、どゆこと??
「虫ゴム」がどうのこうのという
自転車屋の説明。
どうやら
虫ゴムだけでなく
チューブごとの交換が必要だがこのタイプの部品がないようであった。
※韓国でも虫ゴムという日本語を使う
そこは
スポーツタイプを専門に扱う
自転車屋だったのだ。
-_-;
こういう店はママチャリを扱うことがないんだな、と思った#とんこ#。
親切な
自転車屋で、とりあえず
5,000ウォン(約500円)で帰路につくまでの
応急措置だけしてくれた。
※奥:ナマケモノの自転車
前:別のお客さんの自転車
2件目:一般的な町の自転車屋
後日、本格修理のために別の
店へ。
今度は
スポーツ用専門ではなく、町の一般的な
自転車屋だ。
ここでも、マウンテンバイクやロードレース系の自転車が主流だった。
1、2台ほど
ママチャリもあったような気がするが、おしゃれとは程遠いものしか置いていない。
#とんこ#が自転車を購入する際も
とても困ったことだが
韓国では
大人用ママチャリは
マイナーで、
ネットで探しても
ママチャリの種類が非常に少なかったのだ。
※子供用はママチャリも多い
ところで、
ここでも対応した
チューブがない
!
「このサイズあるかなぁ…?」と
おじさんが言いながら探している。
ええー!??
ど、どゆこと??
26インチ、
よくあるサイズなのに
?
24インチならあったのだろうか?
まさかこんなことになるとは思わなかった#とんこ#。
雰囲気からして
在庫切れというより最初から取り扱っていない感じだったな…。
ママチャリの
パンク修理がこんなに手間どるとは…。
自転車屋の
おじさんは
夜までには修理できるというので
自転車を預けて頼もうかとも思ったが
チューブの在庫ないのにどうやって修理するのか
?
今
発注して、
当日中に
納品されるとは思えないが…。
あやしむ
ナマケモノ。
預けて後ほど取りに来るようにしたら
客の見ない所で
チューブ交換なしの
適当な修理をするかもしれない
という不安がよぎりこの店に修理するのをやめた。
で、
その日の修理はあきらめて我が家に帰る途中、こんなものを
発見~!!
3件目:露店の自転車屋
歩道で
自転車の
移動修理屋!
な、なんじゃこりゃ~!
こ、こんなものが韓国に存在するとは、非常におったまげた!
し、しかも
ナイスタイミング!
ただ、ここにも対応する
チューブはなかったけどね。
予想はついたけど(笑)
で、
チューブがないので穴に
ゴムを当てて塞いでやると言うが、金額はなんと
2万5千ウォン!!
韓国では
虫ゴムの交換が
5千ウォン、
チューブ交換で
1万ウォンくらい。
ぼったくりである。
ヽ(`⌒´メ)ノ
ナマケモノが
「2万5千!?」と苦笑いすると
おじさんは慌てて
「1万5千ウォン」と言い直した。
チューブ交換でもないのに
1万5千とは…。
我々は何もせずその場を後にした。
ㅠㅠ
それにしてもなぜママチャリのパンク修理ができないのか?
次回へ続く
#パンク #チューブ #虫ゴム #修理 #自転車屋 #ママチャリ #自転車 #韓国 #露店
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