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ガーン！超レアなものを捨てた義父！

掲載 : 2013.07.30

ナマケモノ(韓国人の夫)の高校時代
義父はナマケモノのパソコンを捨てた

が！！な、なんと！！

実はそのパソコンは世界的にも超レアなものだったのよぉ！

どんなにレアなものだったのか？
今から二十年以上前、
ナマケモノが中学生になってすぐ
パソコン専門雑誌を自分のこづかいで講読し始めたという。

が、彼の家にはパソコンなんてなかった。

それでも、毎月雑誌を購入しては
目を輝かせて雑誌を読んでいた。

そんなある日、アメリカ在住の親戚が

「このパソコン少し具合が悪いけど
　新しいの買ったしもうお前にやるよ」

と、くれたという。

ただ、当時のパソコンの歴史は浅く
その動作環境は非常に悪かったそうで
モニターや本体も非常に大きく重かった。

実際にナマケモノがもらったPCは
ボディーが鉄製だったという。

義父にとってはただ場所をとるだけで
全く必要性が感じられないものだった。

それは一体どんなパソコンだったのか？

　↓

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じゃじゃじゃーん！！

1981年に米国で発売されたIBMのPC5150！
これは現在使用している全てのPCの元祖だといえるのだ！

今これは博物館にも展示されている
レアなものなんですよ！！！

当時、世界のスタンダードであったパソコン会社はＩＢＭ。

スマホの代名詞がアップルならば
当時、パソコンの代名詞といえばIBMであった。
※今は中国企業に買収され社名がレノボに変わった

ナマケモノがもらったものは
モニターの状態が悪く
ザザザと下から上へと線が移動し
ほとんど使える状態ではなかったので
彼は画面の調子がいいとき
たまにいじる程度であったが
そのパソコンを大事にしていた。

機能しないパソコンを傍らに
ナマケモノは雑誌から
パソコンに関する専門知識だけをどんどん身に付けていった(笑)

そんな中、

最初は居住空間においていたPCも
家族によっていつしか物置部屋に追いやられ

義父からは捨てろと言われるようになる。

数年が経ちナマケモノが高校生になったときに事件勃発！！

義父が黙って廃品回収に出してしまったのだ！

えっ！！(

#IBM # パソコン #廃品回収 #レア

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