韓国で高級外車ランボルギーニに消火器！？

皆さん、ランボルギーニ・ムルシエラゴをご存知ですか？

#とんこ#は当然知らん。-_-;

そんな#とんこ#だが「ランボルギーニ」が高級外車だということは知っている。

ランボルギーニ・ムルシエラゴは
イタリアの自動車メーカーの
ランボルギーニが製造したスーパーカーだそうだ。

　
➔ 出典：ウィキペディア

子供のイタズラがとんでもないことに！

事件は2012年6月韓国光州市のあるアパートの地下駐車場で起こった。



そこで遊んでいた小学生4人が
駐車してあった1台の
ランボルギーニ・ムルシエラゴを見つけ消火器を発射！！

車の外部全体が消火液で覆われた。



その後、4人は車上に上がって踏みつける！

防犯カメラ映像を見た警備員が持ち主に連絡をいれた。

持ち主は憤慨！！
当然だろう…。-_-;
車に搭載してあったカメラで
4人を割り出した後、
小学校を訪問し4人を確認し親を呼び出した。

修理費は何と約1億5千万ウォン。
(≒1370万円)

外観部分だけでなく
消化液がエンジン部分に入り
さらに踏みつけたことによる衝撃でエンジンが故障。

・前後バンパー / 3000万ウォン
・外観塗装 / 1000万ウォン
・車両外部部品 / 1000万ウォン
・サンルーフ / 4000万ウォン
・エンジンの掃除、セッティング / 4000万ウォン
・エンジンルームフード、ライト / 2000万ウォン


持ち主は、車は完全に故障したので
この車を小学生にやり
新車を買ってもらおうとするが
親たちは
「子供のしたこと、お金持ちなのだから大目に見てほしい」
と示談が成立せず。

裁判になり1審を勝訴した持ち主は
1人あたり3000万ウォンを要求した。

本来1人あたり4000万ウォンのところを
3000万ウォンの請求だった。
(本来は修理が終わるまでの代車の費用まで賠償しなければならない)

しかし、小学生の親側は3000万ウォンは高すぎると控訴し、持ち主は憤慨。

ランボルギーニ社に支援要請し
ランボルギーニ社で修理することになった。

現在、持ち主の代わりにランボルギーニ社が裁判に入る。
示談はないと予想される。

無条件、新車価格5億ウォン(≒4570万円)を要求しているようだ。

1人あたり3000万ウォンの賠償額が
1億2500万ウォンに増額するのか
皆の視線が集中している。

子供たちは「この車がオモチャみたいだったから消火器をかけた」と証言したそうだ。

確かに色のせいもあってか#とんこ#にもおもちゃに見える。

だとして、消火器をかけるなんて話にならない。
それにしても、子も子だが親も親だよぉ。(>艸< lll)))