韓国にいじめを解決する便利屋がある!?
日本で深刻な学校の
いじめ問題。
韓国も
例外ではない。
学校に相談しても解決できず
被害者が
転校することも珍しくない。
両親も仕事かあるので
遠くへ引越しは難しく
市内で引越し転校すると
引越し先でまた
いじめに遭うこともある。
どうして、転校先でいじめにあうのか?
転校前の学校の加害者が
転校先の学校の不良仲間に
「わが校から転校生が行くからかわいがってやってくれ」
と連絡をまわすからである。
いじめ解決の便利屋
韓国に、お金さえ出せば
校内暴力や
いじめを解決してくれる
便利屋ができているらしい。
以下は韓国のニュースサイト
動画あり↓
※最初19秒広告
➔ http://news.sbs.co.kr/section_news/news_read.jsp?news_id=N1001814492
学校も
警察も子供を守ってくれないと
悩む被害者の保護者は
便利屋に依頼。
学校の校門の前に
刺青をした
やくざのような怖い人たちが
待機して子供を送り迎えしてくれる。
加害者の子供達は、
自分達がいじめている相手に
暴力団に知り合いがいるとか
やくざの親戚がいると思い込み
手を出さなくなるということである。
便利屋たちはいう。
「3日もあれば、加害者が被害者と目も合わせられないようにできますよ」
「袖をまくったら手首まで刺青が入っているやつらが3、4人学校を訪ねて行きますよ。被害者と一緒に登下校させるんです。」
「じゃあ、『あいつの叔父さんこんな人(やくざ)だったよ』って噂がひろがるでしょう?」
「いじめる側が退学して学校に通ってなけりゃもっと簡単ですよ。殴るしかないでしょう。我々はアザが絶対に残らないよう上手くやりますよ。」
「不良たちが憧れる人物がどんな人物か知ってますか?警察や検事じゃなく暴力団なんですよ。彼らがやくざを連想するのは刺青。」
最近このような依頼が多く
ある便利屋の場合
1ヶ月かかるなら500万ウォン程度、
2週間なら150~180万ウォン程度。
40件中一度も失敗したことがないという。
実例
※これは別の記事より
Aさんの中1の息子はある時期から
部屋で物を投げたり
Aさんに小遣いや服をねだりだした。
息子の様子がおかしいと気づいたAさんは
「いじめに遭っているのか?」と息子に聞くも息子は否定した。
それ以降、いじめの実態も把握できぬまま
息子と親子の会話もほとんどなく月日が流れた。
もちろん、Aさんは
学校に相談したが
いじめがさらにエスカレート。
警察に相談しても
真剣に取り合ってくれない。
息子が中3になったとき、
Aさんはとうとう便利屋に依頼した。
裕福でないAさんだが息子のために
15万ウォンの貯金全てを引き出し
3日間150万で解決するという契約をする。
便利屋は2日間でAさんの息子を尾行し
加害者を割り出した。
3日目、彼が加害者に
連れて行かれそうになったところで
やくざのような男が伯父のふりをして
「お前らなにをしているんだ」と近づきかなり脅しつけた。
それ以降、加害者達は被害者に目も合わせなくなった。
数日後、息子はAさんに
今までのいじめの被害を
初めて打ち明けてくれたという。
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