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韓国で賭博(とばく)場面を目撃したとんこ!

掲載 : 2013.05.19
博打の場面に遭遇!!
ナマケモノ(韓国人の夫)と
#とんこ#の実父と3人で
ソウル風物市場見学の帰り道のことだった。
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道路の端の方に中年のおじさんたちが集まり何やらしている。

とんこ:あれ何やろ??

韓国で賭博(とばく)場面を目撃したとんこ!


ナマケ:花札で博打(ばくち)しとる

ええぇっ!!

韓国で賭博(とばく)場面を目撃したとんこ!

※写真右端は博打をのぞく実父とナマケ

#とんこ#が隙間からのぞくと
確かにお金をかけて
花札(화투/ファトゥ[花闘])をしているではないか!!

正真正銘の博打(ばくち)だヽ(*`д´*)ノ

韓国ドラマで花札を使って
博打するシーンはよく見るが
時代が少し古い感じがあり
まさか本当に目撃するとは!

これはぜひとも写真を撮らねばならない
ブログネタにしなければ!!
でも撮影がバレたら袋叩きだろうな…

スマホのカメラを構えたらばれるので
#とんこ#は少し遠くから
人ごみに紛れてシャッターを切った。

潜入カメラマンはこんな気持ちだろう、心臓に悪い。

どうしても花札を撮りたかったが
バレずに撮ることは無理である。-_-;

タチャ(いかさま師)

#とんこ#は韓国ドラマ「オールイン」を思い出した。

主人公のイナを育ててくれたおじさんが
花札いかさま師(타짜/タチャ)である。

そのドラマの中で
#とんこ#は花札詐欺方法
いくつか見て知っていたし
ナマケモノタチャについて
聞いたこともあったので少し知識があった。

「なぁ、ここにタチャがおるんやろ?」

#とんこ#がナマケモノに聞くと
「いる」というではないか!

は今ゲームをしている人の中に
グルタチャ数人いるはずだという。

最初に素人に勝たせて
最後に全財産を持っていくのだが
特定のタチャにいいカードが集まるように
残りのタチャが仕組むのである。

それにしても、だ。

日本人の#とんこ#でも
タチャの存在を知っているのに
なぜ無知にも博打をする
韓国人がいるんだろう、理解できない。

タチャの写真をとりたい

「何とかゲームの場面を撮りたいよぅ!」

とブログネタほしさに言う#とんこ#に

「この周りには見張り役が多数いるから
 絶対写真撮ったらあかん」

ナマケモノが言う。

実は#とんこ#も気づいていた。
さっきから群衆の中に
#とんこ#たちの方を
マークするような目つきで見て来る輩がいたのだ。

警察が来たらすぐに逃げられるように
野次馬に紛れて必ず見張りがいるのだ。

そりゃそうだろうな… (¬Д¬ )

ナマケモノが子供のとき
と2人で歩いていると
道で大人が集まって花札をしていたことがあったという。

兄妹でのぞこうとすると
「子供はあっち行け」
と追い払われたそうだ。

当時の話なら分かるけれど
まさか、今の時代に道路で博打を?
しかもタチャがいるなんて
想像もできなかったが
とても貴重な場面を目撃できたようで
#とんこ#は興奮してしまった。
#タッチャ #タチャ #타짜 #詐欺師 #いかさま師 #ペテン師 #韓国の花札 #花札 #韓国のいかさま師 #賭博 #화투
 
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