韓国で賭博(とばく)場面を目撃したとんこ!
博打の場面に遭遇!!
ナマケモノ(韓国人の夫)と
#とんこ#の
実父と3人で
ソウル風物市場見学の帰り道のことだった。
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道路の端の方に中年のおじさんたちが集まり何やらしている。
とんこ:あれ何やろ??
ナマケ:花札で博打(ばくち)しとる
ええぇっ!!
※写真右端は博打をのぞく実父とナマケ
#とんこ#が隙間からのぞくと
確かに
お金をかけて
花札(화투/ファトゥ[花闘])をしているではないか
!!
正真正銘の
博打(ばくち)だ!ヽ(*`д´*)ノ
韓国ドラマで
花札を使って
博打するシーンはよく見るが
時代が少し古い感じがあり
まさか本当に目撃するとは!
これはぜひとも
写真を撮らねばならない
!
ブログネタにしなければ
!!
でも撮影がバレたら
袋叩きだろうな…
スマホの
カメラを構えたらばれるので
#とんこ#は少し遠くから
人ごみに紛れてシャッターを切った。
潜入カメラマンはこんな気持ちだろう、心臓に悪い。
どうしても
花札を撮りたかったが
バレずに撮ることは無理である。
-_-;
タチャ(いかさま師)
#とんこ#は
韓国ドラマ「オールイン」を思い出した。
主人公のイナを育ててくれたおじさんが
花札の
いかさま師(타짜/タチャ)である。
そのドラマの中で
#とんこ#は
花札の
詐欺方法を
いくつか見て知っていたし
ナマケモノに
タチャについて
聞いたこともあったので少し知識があった。
「なぁ、ここにタチャがおるんやろ?」
#とんこ#がナマケモノに聞くと
「いる」というではないか!
彼は今ゲームをしている人の中に
グルの
タチャが
数人いるはずだという。
最初に素人に勝たせて
最後に全財産を持っていくのだが
特定の
タチャにいいカードが集まるように
残りの
タチャが仕組むのである。
それにしても、だ。
日本人の#とんこ#でも
タチャの存在を知っているのに
なぜ無知にも
博打をする
韓国人がいるんだろう、理解できない。
タチャの写真をとりたい
「何とかゲームの場面を撮りたいよぅ!」
とブログネタほしさに言う#とんこ#に
「この周りには見張り役が多数いるから
絶対写真撮ったらあかん」
と
ナマケモノが言う。
実は#とんこ#も気づいていた。
さっきから群衆の中に
#とんこ#たちの方を
マークするような目つきで見て来る輩がいたのだ。
警察が来たらすぐに逃げられるように
野次馬に紛れて必ず見張りがいるのだ。
そりゃそうだろうな…
(¬Д¬ )
ナマケモノが子供のとき
妹と2人で歩いていると
道で大人が集まって
花札をしていたことがあったという。
兄妹でのぞこうとすると
「子供はあっち行け」
と追い払われたそうだ。
当時の話なら分かるけれど
まさか、今の時代に道路で
博打を?
しかも
タチャがいるなんて
想像もできなかったが
とても貴重な場面を目撃できたようで
#とんこ#は興奮してしまった。
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