韓国の金魚のフン店員
皆さん、金魚の糞を見たことありますか?
金魚は
細長い糞を肛門につなげたまま泳いでいる。
このことから
日本では
他人に付きまとって離れない人を
金魚の糞というのだが
韓国の
店員(特にデパート)は本当に
金魚のフンだ
!!
찾으시는것 있으세요?
何かお探しの物はございますか?
#とんこ#が少しでも
売り場に足を踏み入れようものならこの言葉とともにすぐさまやってくる
店員!
「あ、いえ、ただ見てるだけです」
いつも#とんこ#はそう答えるが、
ピタっと張り付いて離れない。
問題は
距離感なのだ
!
「傍にいる」ではなく
「張り付いている」という表現が的確である。
パーソナルゾーン内にじっと立たれて非常に不快なのである。
で、適当に愛想振りまいて
店員から
距離を離そうと、意図的に
早足で
売り場内を
移動することがある。
例えば次のようにハンガー掛けの間を…
するとそのままの経路を付いてくる。
金魚のフン!!!
まあ、明洞にあるような
高校生や大学生向けの安い店は
そういうこともないのだが、
デパートでなくてもブランドや
メーカーを扱う店はたいていこんな感じである。
用があったら呼ぶから、頼むから離れてくれと思う#とんこ#。
見られていると商品を心置きなく見ることができない。
興味のない商品の説明をされても時間のロスなのだ。
ㅠㅠ
日本でも当然そういった店員はいるが、
日本で暮らしながらここまでストレスを受けたことはない。
つまり、
日本では
金魚のフンの頻度が多くなく
店員が声をかけたとしても
客の
反応を見て
接客を変えているということである。
韓国ではこの付きまわることが
ワンランク上のサービス
または、売上げアップの秘訣だと勘違いしているんじゃないかと思ってしまう。
押す客と
引く客の区別もせず一律に同じ
接客をするのはアウトだと思うなぁ~。
#とんこ#の場合は
自分のペースで見たい人なので
その場を去りたい衝動に駆られ、
気になる服があったとしてもすぐに売り場を離れてしまう。
昨年末、
博多旅行に行って
ウィンドウショッピングを
たくさんしたけれど、
このような
ストレスは全くなかった。
間の取り方を
店員が知っているからか、
接客に力を入れていないからなのか
仕事の熱心さの違いなのか
知らないけど。
もしかすると、
営業ノウハウの違いではなく
国民性の違いなのかもしれない。
店員に話しかけられないと、
客としてほったらかしにされているという気分になるのならこれは間違っていないのだから。
まあ、
韓国旅行でショッピングしても
東大門、
明洞での服の買い物が多く
あまりこのように感じることはないかもしれない。
韓国在住の方でとんこのように感じたことないですか?
#金魚のフン #金魚の糞 #店員 #デパート #百貨店
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