今回の不動産契約は
A、Bの2つの不動産屋が絡んでいるが
#とんこ#らが最初に訪問した方がA
物件を所有し契約を交わした場所がBである。
詳しくは過去記事参照↓
➔ 2件の不動産屋を介して賃貸契約するメリット!?
ナマケモノ(韓国人の夫)は
引越しの前日、ローンの書類の件で不動産屋Bに電話した。
ナマケモノは用件を言い終えた後
「明日、(引越先の)家主と会うの10時ですよね?」
と不動産屋Bに確認の意味で尋ねた。
「明日じゃなくて明後日でしょう?」
ナマケモノの顔色が変わった。
ナマケ:違います!明日11/1ですよ!
不動産B:そんなの聞いてませんよ。
ナマケ:何をおっしゃるんですか!
ナマケ:A、B両方に電話しました!
ナマケ:引越屋も明日の朝
ナマケ:7時半には来るんですよ。
ナマケ:今のマンションには
ナマケ:次の入居者が入るんです!
ナマケ:私たちはどうなるんですか!
傍らで電話のやり取りを聞いていた#とんこ#は血の気が引いた。
相手は何を言ってるのか!
恐ろしくなった・・・。
引越し当日は、今まで住んでいたマンションから荷物を運び出した後そこの鍵は返すことになる。
しかも、すぐに次の入居者が入るため、#とんこ#たちは完全に今までの棲家を失う。
さらに、
引越業者が荷物を新居に運んでも
そこの家主にチョンセ保証金の残金
1億5千万ウォンを支払って
鍵を受け取らなければ搬入できない!
とんでもない事態なのだ!!
「あ、明日じゃないと困りますよ!」
ナマケモノは電話を切った。
不動産屋Bは申し訳なさそうにすることもなく開き直っていたそうだ。
ナマケモノはすぐに不動産屋Aに電話し、事情を説明した。
不動産屋Aは、
ナマケモノから11/1と変更連絡を受けた後、不動産屋A自らがBの方にも連絡したと言う。